まずはGoogleのフレーズ検索です。
"ラインアップ" の検索結果 約 1,820,000 件
"ラインナップ" の検索結果 約 10,500,000 件
Yahoo!のフレーズ検索では次のようになります。
"ラインアップ" で検索した結果 約15,200,000件
"ラインナップ" で検索した結果 約44,900,000件
ちなみに、Yahoo!辞書のプログレッシブ和英中辞典では「ラインアップ」で項目が立っており、プログレッシブ英和中辞典や新グローバル英和辞典で「lineup」を検索すると「ラインアップ」と表記されています。
goo辞書では、大辞林、デイリー新語辞典、EXCEED和英辞典、EXCEED英和辞典が「ラインアップ」です。三省堂は一貫しているようで、デイリーコンサイス国語辞典やコンサイス カタカナ語辞典も「ラインアップ」です。
世間一般では「ラインナップ」優勢ですが、辞書の世界では依然として「ラインアップ」のようです。自動車やバイクのメーカーでは、トヨタ、マツダ、ヤマハ、カワサキが「ラインナップ」派、日産、ホンダ、三菱、スズキ、ダイハツは「ラインアップ」派です。
新聞協会は「ラインアップ」でしょうが、紙メディアではなく波メディアの一部には協会加盟にもかかわらず「番組ラインナップ」と表記しているところもあります。
困ったことに、「セットポジション」では両者が混在しています。
テーブルスコアの読み方
「+」はラインアップの選手、「-」はその時点ではまだ出場していない選手(またはすでにラインアップから退いた選手)を示します。
指名打者ルール
4番DH・ブーマーで5番ファースト・門田というラインナップにできるのだ。
検索してみると、同じ悩みを抱いた人がいるようです(頁末外部リンク参照)。私は、その質問者さんとは異なり、「ラインナップ」はすでに市民権を得ていると判断して「ラインナップ」表記で統一することにして、「テーブルスコアの読み方」のページは「ラインナップ」に置き換えました。
「ラインナップ」をローマ字入力する場合、「rainnnappu」とNを3回重ねなければなりません。手間のかかる「ラインナップ」を多くの人がわざわざ選んでいるという事実を重視したいと私は考える次第です。
なお、「クリーンアップ」または「クリーンナップ」は「セットポジション」での使用例はありません。「ワンアウト」は5ページに6件ありますが、「ワンナウト」はゼロです。これらをGoogleでフレーズ検索してみると次のようになります。
"ワンアウト" の検索結果 約 48,700 件
"ワンナウト" の検索結果 約 11,800 件
"クリーンアップ" の検索結果 約 743,000 件
"クリーンナップ" の検索結果 約 167,000 件
私のなかでは「クリーンナップ」はまだ許せますが、「ワンナウト」は許せません。
■外部リンク
OKWave>ラインナップとラインアップはどちらが正しい?